書くことが習慣にならない
誰に見せるわけでもないけれど、何者でもない自分という存在の記録の場として、ここで何か書きたいと思うのだが、どうも習慣化できない。定期的に文章を書いている人、本当にすごいと思う。
リソースが無い、は言い訳だが…
時間、というかエネルギーが無い。
毎朝起きて、ご飯食べて、仕事して、少し趣味の時間を楽しんで、という日々を過ごしているが、それで精一杯だ。もともと体力気力が少ない方なので、これでもよくやっている。
数年前は、これに加えて資格取得の勉強をしたり、休みの日も朝早くから同僚と山登りやキャンプに行ったり、と割とアクティブに過ごしていたので、単純に体力が衰えたのだと思う。
それもそのはず、ここ2年半ほどはフルリモートのデスクワークで、平日はほぼ動かない。
朝の散歩やヨガを申し訳程度に行っているが、影響はたかが知れている。
憧れの人物タイプの一つが、「平日はアウトドアを楽しむバリバリのサラリーマン」という像なのだが、体力がある人に本当に憧れる。
仕事に加えて、何かに打ち込める&それを定期的に楽しめる余力のある人でありたい。
しかし今のところ私はそうではないので、現在エネルギーを掛けている対象を減らす必要がありそうだ。
時間・エネルギーの割り振りをしたい
私が考える、人が持っているリソースは時間とエネルギー(体力・気力)。
加えてお金もあるけどこれは二次的なものであると考えている。基本は労働の対価であるため。
今キャパシティがフル状態またはオーバー状態なのであれば、何かを減らさなければいけない。
One in, one out.
一つ手にするなら、一つ手放す。
この考え方が好きだ。
書くことなど創作的な活動をしたいので、仕事をもっと効率化するとか、不要なところで気を遣ったり考えすぎるのを辞めるとか、そういうことが必要だ。